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第23回日本ホラー小説大賞の最終選考5作品に選出されました

公開日: : おもうこと, ホラーについて

 

ホラー小説大賞

 

 

■嘘じゃありません

 

 

 

どうも最東です。

 

 

当ブログを読んでいくださっている読者様は、すっかり私の事を『ホラーブログのおじさん』と思っているのではないかと思っています。

 

 

というのも『おうちゴハン』を最後に電子書籍での新作は発表してませんし、Web媒体(E☆エブリスタ)上で『拡散忌望』『人間カード』の外伝を執筆し、久しぶりに電子書籍を出したかと思えば当ブログの短編集……。





 

ごめんなさいとしかいいようがありませんね。すみません。

 

 

しかし実は最東は公募に向けて完全新作をこっそりと書き下ろしておりまして、このたびめでたくその作品が最終選考に残していただいております。

 

 

前回は双葉社とE☆エブリスタが主催した『ホラー&ミステリー大賞』の最終選考10作品に残ったことをお知らせしたまま、落選したことも知らせずにしれっとブログの記事を更新し続けてきましたが、今回は5作品ですよ5作品!(興奮)

 

 

 

■KADOKAWA主催日本ホラー小説大賞という歴史ある賞

 

 

 

公募用としては初めて書き下ろした新作だったのですが、その初めて投稿した作品がこのような名誉ある賞の最終選考に残るとは光栄なことです。

 

 

最終選考に残れば、審査員はかの有名作家である宮部みゆき氏、貴志祐介氏、綾辻行人氏が確実に私の作品に目を通してくださるということもあり、賞にかからなかったとしてもこれほどホラー作家として光栄なことがあるでしょうか。

火車 (新潮文庫)悪の教典〈上〉 (文春文庫)Another(上) (角川文庫)

 

この日本ホラー小説大賞、私がこのたび最終選考に選出されたのは2016年度で数えて24回行われています。

 

 

過去には瀬名秀明氏の『パラサイト・イブ』や、貴志祐介氏の傑作ホラー小説『黒い家』などを輩出している由緒ある賞です。





 

 

最終選考といっても少なくとも2作品は落選しますし、受賞作がでない年もあるので正直なところ見込みのほどはわかりません。

 

 

わかりませんが、最東ホラー作品としては最高傑作という自負をもっていますので(新作を書き下ろすたびにいってます)、自信はあるものの落選した場合はまたしれっとなにもなかったようにブログ更新を続けようと思っています。(小心者)

 

 

今回私が応募したのは【第23回日本ホラー小説大賞】というKADOKAWA主催の賞でして、私の作品を除くほかの4作品もタイトルしか情報がないとはいえ実に興味深い作品で拙作がこのラインナップにあることに戦々恐々としていることは想像に難しくないのではないでしょうか。(笑

 

 

 

■ドジっこホラー作家 最東対地

 

 

 

最終選考選出が決定したとKADOKAWA様からメールをいただいた際、添付されていた公式HPのURLのリンクに飛んだところ、私は驚きました。

 

 

一体どこから仕入れた情報なのか忘れてしまいましたが、私は『一次通過作品が5月に発表』だと思い込んでいたので、最終選考選出のメールも当初は誰かの悪質ないたずらではないかと思いました。(笑

 

 

ですが公式HPには一次選考通過作品がすでに16作品発表されていて、その中に拙作があったのです。

 

 

しばらくメールとHPを見比べて『?』マークを浮かべていたのですが、数時間後(遅い)ようやくどういうことか理解できたのです。

 

 

2月10日に一次通過発表で、3月中旬に最終選考選出作品発表だったのです!(馬鹿)

 

 

そういったわけで、一次通過していたことすら知らなかった最東ははやる気持ちを抑えながら公式での発表を待ち、ようやく発表されたので当ブログでもドヤ顔で報告するに至ったわけです。

 

 

※まだ結果出てないのに記事にしてすみません。

 

 

 

■選出された作品『【夜葬】』

 

 

 

さて、ただいま選考中ですのでくわしくはお話しできませんが今回応募した作品について少しご紹介したいと思います。

 

 

ストーリーに関わる部分は結果が出るまでは伏せておこうかと思いますが、いわゆるリング・呪怨などからの系譜をたどる『パニックホラー』の一種です。



 

パニックホラーにもいろいろ種類があると思いますが、よくある『なにかをしてしまうと得体のしれないものが追いかけてくる』というやつですね。

 

 

リングの貞子や呪怨の伽耶子にあたる『恐怖の象徴』が存在するのですが、これがちょっとほかの作品と違い『ひとりではない』のです。

 

 

顔を失った存在が毎回違う人物となって様々な人間を追いかける……そしてそこにミステリー要素も加えてある、いわゆるJホラーの『王道』のような作りをしています。

 

 

ですがそこは最東作品。王道の中にしっかり恐怖の哲学をふんだんに盛り込んでいます。万人受けしやすいキャッチーなアイテムの中に、玄人が好むマニアックな展開や設定。

 

 

ここが今回評価されたのではないかなぁ、と勝手に思っています。

 

 

最東の恐怖哲学としては、『救いがない』『後味が悪い』作品こそを至高としていて、必ずしも読んだ人すべてに刺さる作品ではありません。

 

 

ですがその恐怖が刺さる人間には一生忘れられない作品を目指しています。

 

 

もし今回強烈なご縁があって受賞に至った場合は、ぜひともたくさんの人に私の恐怖哲学を知ってもらいたいなどと鼻息を荒くしています。

 

 

発表は5月初旬までにはされるということなど、皆さまどうか私と一緒に祈ってください……!(元気玉的な意味で)

 

 

 

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