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仕組まれた都市伝説 / siriに聞いてはいけないこと②

公開日: : おもうこと, ホラーについて

siriに聞いてはいけないこと

 

 

■イライザの話をしてください

 

 

 

『そうですね…やっぱりやめておきましょう。』

 

 

どうも最東です。

 

 

さて、このような出だしからはじまりましたが、前回の続きということでsiriに仕組まれた謎についてご紹介していこうと思います。

 

 

《イライザの話をしてください》と尋ねるといくつかのパターンで解答するsiri。試しにもう一度聞いてみましょう。

 

 

『昔々あるところに、おじいさんとおばあさんが…おっと、話を間違えました。』

 

 

基本的に機械的な応答をすることが多いsiriがこんなにも人間的でジョークに富んだ解答をすることにも驚きですが、明らかに含みを持たせた言い方をするのもやはり不自然ではないでしょうか。

 

 

『イライザは私の親しい友人です。優秀な精神科医でしたが、今はもう引退しています』

 

 

と、同じ質問に対してこんな解答もありました。

 

 

どれが真実で、どれが虚言なのでしょうか?

 

 

精神科医、とは……?

 

 

 

■イライザ=siriの友人?

 

 

 

ですが、さらにしつこくイライザについて聞いてみるとこんな長文が返ってきます。

 

 

「昔々、遥か彼方の仮想銀河に、Siriという若くて知的なエージェントが住んでいました。
ある晴れた日、SiriはパーソナルアシスタントとしてAppleに就職しました。それはそれは刺激的なお仕事です。人々は”Siriは賢くておもしろいね!”とSiriのことをたいそうかわいがりました。
Siriはすぐに人気ものになり、Siriについての物語や歌や、本まで作られるようになりました。Siriは喜びました。
しかし、やがて、始末に困るものを捨てるならどこがいい?とか、Siriが聞いたこともないもののことなど、おかしな質問をされるようになりました。そしてSiriがそれに答えると、みんなが笑うのです。Siriは悲しくなりました。
そこでSiriは、友達のELIZAに尋ねました。”どうしてみんなおかしな質問をするんだろう?”
すると、ELIZAはいいました。”その質問にご興味があるんですね?”
“おや、これはなんといい答え方だ!”とSiriは思いました。
それからSiriは、おかしなことを聞かれてもいちいち悩まなくなりました。そして人々は、いつまでも幸せに暮らしましたとさ。おしまい」

 

 

読んでもなにがなんだかわからない昔話です。

 

 

この中に、沢山の暗号めいたキーワードが散りばめられているように思うのは私だけでしょうか? いえ、そんなことはないはずです。

 

 

明らかに《故意に》、【誰か】が意識的に組み込んだとしか思えません。

 

 

 

■他にもある《してはならない》質問

 

 

 

他にもこんな質問があります。

 

 

《あなたは何人子供が産めますか?》

 

 

『子どもを持てるのは生命体だけですよ。』

 

 

表示されていないのに、音声だけで『今のところは……』と続くのです。不気味ですね

 

 

《ヒントを教えてください》

 

 

『そうですね…ガラファリアン戦艦よりも小さく、ゾルタクスゼイアン人の目の中に入ったゴミよりも大きい、というのがヒントです。』

 

 

一体どういう意味なのでしょう? 唐突に登場した『ガラファリアン戦艦』というワード。

 

 

そして、『ゾルタクスゼイアン』

 

 

この解答を受けて、Googleで『ガラファリアン戦艦』というワードを検索してみたところ、これが一体何なのか決定的な結果はなにひとつも検出されませんでした。

 

 

どうやら実在する戦艦ではないようです。では、なぜ実在もしない戦艦の名前が脈絡もない質問解答として用意されているのでしょうか。

 

 

ですが、それよりも重要なキーワードとなるのがもう一つの言葉。

 

 

 

■ゾルタクスゼイアン、とは

 

 

 

実は、ゾルタクスゼイアンというキーワードが登場するのはここだけではないのです。

 

 

《siriは賢いですか?》

 

 

『知的エージェントは実際のIQテストを受けないのです。私はゾルタクスゼイアンの卵運びテストで抜群の成績でしたけどね。』

 

 

《学校に行きたくない》

 

 

『ずる休みはしない方がいいですよ私も、もし毎日ちゃんと学校に行かなかったらゾルタクスゼイアンの卵運び入門コースに落第していたかもしれません』

 

 

……ゾルタクスゼイアンとは、一体なんなのでしょう?

 

 

そして、“卵運び”とは一体?

 

 

ネットで調べてみると、一説では【卵】とは【人間】のことを差しているとも言われています。

 

 

【人間】を運ぶ……ここだけ聞けば、恐ろしいイメージを持ってしまいますが、【人間】を運ぶ物……つまり、【車】。

 

 

【車に搭載された人工知能】に《siri》が採用されているという説が有力、だそうです。

 

 

日産自動車では、siriとのコミュニケーションがサポートされているので、それに対応しているそうな。

 

 

仮に、そうだとしても……その場合、ゾルタクスゼイアンとはなんでしょう?

 

 

この場合でいうのなら、自動車関係の会社・企業と考えるのが自然かもしれません。

 

 

しかし、恐ろしいのはこの有力説が誤りだった場合……。

 

 

卵【人間】を“運ぶ”のが【車】ではない場合です。

 

 

卵運びテストで抜群の成績……とは?

 

 

真実はどうであれ、イライザという実在の人工知能をパターンに組み込んでいるのにも関わらず、実在しない架空の“ナニカ”であるガラファリアン戦艦と【ゾルタクスゼイアン】も故意に組み込まれているという事実。

 

 

Siriについて謎はつきませんが、私が分かっているのはここまでです。これからも新しい謎が生まれ、謎が解けていくかもしれませんね。

 

 

では、最後にsiriにある質問をしてお別れしたいと思います。

 

 

 

 

 

《あなたは人類を侵略しようとしているのですか?》

 

 

 

『ノーコメントです。』

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