最東対地の嗤う壷
2021/01/19 | めろん。, ショート連載, 著作 めろん。, ホラー小説, 連載
めろん。76はこちら ・綾田広志 38歳 刑事㉙ 気づくと大きく時間がズレていた。なにが起こったのかわからず、慌てて状況を整理しようとしてハッとした。 口元に触
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2021/01/12 | めろん。, ショート連載, 著作 めろん。, ブログ独占, 連載
めろん。75はこちら ・破天荒 32歳 フリーライター⑱ 緊張感が漂っていたのは村にでるまでの間だった。 施設を歩いている時、坂口はひとことも言
2020/12/15 | めろん。, ショート連載, 著作 めろん。, ブログ独占, ホラー小説, 最東対地, 連載
めろん。74はこちら ・破天荒 32歳 フリーライター⑰ ギロチンのメモ画像を隅から隅まで何度も読み返した。 鬼子村に関しての記述がやはり引っかかる。〝本来、子
2020/12/08 | めろん。, ショート連載, 著作 めろん。, ブログ独占, ホラー小説, 連載
めろん。73はこちら ・破天荒 32歳 フリーライター⑯ 「ああ、それと」 回転いすでこちらを向いた坂口が手をこまねく。 「なによ」 「これを
2020/12/01 | めろん。, ショート連載, 著作 ブログ独占, ホラー小説, 連載
めろん。72はこちら ・破天荒 32歳 フリーライター⑮ 警戒に値しない、ということは広志に関してもそうだろう。せいぜいねずみが一匹迷い込んだ程度にしか考えていないのか
2020/11/24 | めろん。, ショート連載, 著作 めろん。, ブログ独占, ホラー小説, 連載
めろん。71はこちら ・破天荒 32歳 フリーライター⑭ 広志が研究室をでていって一日が過ぎた。 檸檬は時々話したりするが、基本的に黙っている時間が長い。この歳
2020/11/17 | めろん。, ショート連載, 雑記 ブログ独占, 最東対地, 連載
めろん。70はこちら ・綾田広志 38歳 刑事㉘ 振り返って見上げたそこには住民の男が立っていた。 弘原海とは違う、とても協力的には見えない顔つきだった
2020/11/10 | めろん。, ショート連載, 著作 ブログ独占, ホラー小説, 連載
めろん。69はこちら ・綾田広志 38歳 刑事㉗ 弘原海からもっと話を聞きたかったが、あまり長居をするのはまずい。 本人も申し訳なさそうにしながらそう話
2020/11/03 | めろん。, ショート連載, 著作 ホラー小説, 連載
めろん。68はこちら ・綾田広志 38歳 刑事㉖ 「えー……何日か前に同業者がやってきたようでして」 「同業者、警察関係者か」 「そうですー……それがどうも、
2020/10/20 | めろん。, ショート連載, 著作 めろん。, ブログ独占, ホラー小説, 連載
めろん。67はこちら ・綾田広志 38歳 刑事㉕ 弘原海は呆けたような顔つきで通りを眺めている。 「あー……事情はわかりました。非常に残念です。えー……あ
■めろんたべますか ・綾田広志 38歳 刑事①
一九五四年。 この年の出来事といえば、枚挙に暇がない。二重橋で一
■わくわく鉱山ツアー どうも最東です。今回も前
■産業遺産フォー! どうも最東です。ぺろぺろ今
~前回までのあらすじ~ 変人がやっている旅館に
とびない旅館 前編はこちら ■座敷童がでる宿
怪紀行青森・死者と邂逅する場所 恐山 ■飛内さ
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