最東対地の嗤う壷
2020/06/09 | めろん。, ショート連載, 著作 めろん。, ショート連載, ブログ独占, ホラー小説, 著作 めろん。
めろん。51はこちら ・綾田広志 38歳 刑事⑬ 両間の意思、というよりは公安の上層部の意思決定だと思っていい。そうなると俺たちの想像に及びつかない強い力が動い
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2020/06/01 | めろん。, ショート連載, 著作 めろん。, ブログ独占, ホラー小説, 連載
めろん。50はこちら ・綾田広志 38歳 刑事⑫ 気が気ではなかったが帰らないわけにいかなかった。 タクシーを呼んだが、場所を言っただけで訝しがられ簡単
2020/05/26 | めろん。, ショート連載, 著作 めろん。, ブログ独占, 最東対地
めろん。49はこちら ・綾田広志 38歳 刑事⑪ 坂口が言った通り、車は深い闇へと突き進んでいった。 完全に光源を失って、どのくらいきただろうか。最後に広島の夜
2020/05/19 | ショート連載, 短編, 著作 アキレス健太郎, 全四回, 最東対地, 短編, 著作 お蔵入り
アキレス健太郎 3はこちら 「あの、三浦さん!」 本館の外に飛びだしたぼくはすぐに無線で三浦を呼びかけた。 『なんだ』と応答した三浦はまだトイレの詰まりが
2020/05/12 | 短編, 著作 お蔵入り, アキレス健太郎, 全四回, 最東対地
アキレス健太郎 2はこちら 佐竹がいなくなってから当番の日まではあっという間だった。 余計なことを考えないように努め、仕事に励んだ結果、体感時間がバカになってしまった
2020/05/05 | ショート連載, 短編, 著作 お蔵入り, アキレス健太郎, 全四回, 最東対地, 短編
アキレス健太郎1はこちら 頭痛のする朝だ。特別飲みすぎたわけでもないし、二日酔いと似ているが少し違う気がする。そんな憂鬱な朝はツイてないことが重なるものだ。 時計を見て飛び起
2020/04/28 | ショート連載, 短編, 著作 お蔵入り, アキレス健太郎, アキレス腱, 全四回, 最東対地, 短編, 第一回
アキレス健太郎 1(全4回) 13日の金曜日といえばなにを連想するだろう。 ホッケーマスクの殺人鬼は当然として、あとはなにがある? キリストの命日とかいわれているけど
2020/04/07 | めろん。, ショート連載, 著作 めろん。, ブログ独占, 最東対地, 連載
めろん。48はこちら ・三小杉 心太 26歳 刑事⑤ 「や、やめろ! 僕が誰だか知らないのか? 僕は警視庁……」 言い終えるのも
2020/03/31 | おもうこと, 怪紀行, 雑記 大和郡山, 大正建築, 奈良, 摘発, 東岡町, 洞泉寺, 町屋物語館, 老朽化, 赤線, 遊女, 遊郭, 金魚
■古都・奈良に佇む遊郭 どうも最東です。 ここのところまたリポート記事がご無沙汰になってしまいました。 ありがたいことに、本業の原稿仕事が多忙でして中々行きたいところに
2020/03/24 | めろん。, ショート連載, 著作 めろん。, ブログ独占, ホラー小説, 最東対地, 連載
めろん。47はこちら ・三小杉 心太 26歳 刑事④ 大城の家を抜け出たのはそれからすぐだ。 僕は夜を待たずして外にでた。暗くなってからだと大城に警戒されそうだ
■めろんたべますか ・綾田広志 38歳 刑事①
一九五四年。 この年の出来事といえば、枚挙に暇がない。二重橋で一
■わくわく鉱山ツアー どうも最東です。今回も前
■産業遺産フォー! どうも最東です。ぺろぺろ今
~前回までのあらすじ~ 変人がやっている旅館に
とびない旅館 前編はこちら ■座敷童がでる宿
怪紀行青森・死者と邂逅する場所 恐山 ■飛内さ
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