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高さ100メートルの廃墟 兵庫県淡路島・世界平和大観音像

■大自然のどかな島・淡路島 ※2020/6/5追記:取り壊しが決まりました。(毎日新聞記事リンク) どうも最東です。 淡路島はいいところです。鉄道こそありませんが、明石大橋

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【連載】めろん。27

めろん。26はこちら ・大城大悟 38歳 刑事③  心臓が止まる。呼吸の仕方ですら吹き飛ぶ。時間が俺の精神だけを取り残して止まってしまったのだと思った。  だが時計

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『おるすばん』(角川ホラー文庫刊 2019/9/21発売)

■角川ホラー4冊目   どうも最東です。   角川ホラー文庫での4冊目、自身の著書では実に5冊目の単著。   今回のテーマは『インターホン』と『人形』です。   人形と言えば日本人にとって根

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【連載】めろん。26

めろん。25はこちら ・大城大悟 38歳 刑事② 「両間が?」  電話の向こうで綾田はやはり驚いていた。  考えていなかったわけではないが、実際に直面

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【連載】めろん。25

めろん。24はこちら ・大城大悟 38歳 刑事①  綾田の話を聞いていた俺は頭を抱えた。  公安が『メロン』の事件を攫ってゆく、そこまでは知っている。だが綾田の言っ

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【連載】めろん。24

めろん。23はこちら ・早乙女 公佳 16歳 高校生②  ドアの隙間にメモを滑り込ませるとほどなくしてまたメモがきた。 『今、私の言葉も含めすべてが『メロン』と聞こ

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【連載】めろん。23

めろん。22はこちら ・早乙女 公佳 16歳 高校生①  怖いよ……怖いよ……  押し入れの中で声を声を殺した。  ドン、ドン、とドアを叩く音。  ガチ

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【連載】めろん。22

めろん。21はこちら ・破天荒 32歳 フリーライター⑤  しばらく広志は考え込んでいた。  それに付き合って私も黙っていてやる。時折スマホを見たり、手帳でスケジュールをチ

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第3回ショートショートバトルレポート

■3度目の正直 どうも最東です。 今年2月にはじめて開催されたショートショートバトルですが、早いもので3回目となりました。 僭越ながら皆勤の私ですが、当初は実に実験的で手探

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【連載】めろん。21

めろん。20はこちら ・破天荒 32歳 フリーライター④ 「助かっていない? ワクチンがないのか」  広志は「ウェンディゴ症候群」を「病気」であるとすぐに頭

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【連載】めろん。1

■めろんたべますか ・綾田広志 38歳 刑事①

【夜葬】 病の章 -1-

一九五四年。 この年の出来事といえば、枚挙に暇がない。二重橋で一

怪紀行兵庫・自然に呑まれてゆく産業遺産 竹野鉱山

■わくわく鉱山ツアー どうも最東です。今回も前

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■産業遺産フォー! どうも最東です。ぺろぺろ今

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~前回までのあらすじ~ 変人がやっている旅館に

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