最東対地の嗤う壷
2019/12/17 | めろん。, ショート連載, 著作 めろん。, ブログ独占, ホラー小説, 最東対地
めろん。36はこちら ・破天荒 32歳 フリーライター⑥ 「おすそわけの習慣ってあるじゃん。都会(こっち)でもまあ全然ないってこたないけど、それでも田舎のそれとは比べるに
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2019/12/10 | めろん。, ショート連載, 著作 めろん。, ブログ独占, 最東対地
めろん。35はこちら ・三小杉 心太 26歳 刑事② 「あの……ここは?」 僕が投げかける疑問を無視して公安の職員は前を進んだ。 もう一度問いかけそうにな
2019/11/26 | めろん。, ショート連載, 著作 めろん。, ブログ独占, ホラー小説, 最東対地, 連載
めろん。34はこちら ・三小杉 心太 26歳 刑事① 他言無用、あくまで内密に。 三小杉宛に届いたメールにはそのように念を押す文言があった。 そ
2019/11/19 | めろん。, ショート連載, 著作 ブログ独占, ホラー小説, 最東対地
めろん。33はこちら ・綾田広志 38歳 刑事⑨ 嬉々として持論を述べる坂口はまるで水を得た魚だ。 あれこれと解説を持ちだしては好きなことを並べ立てている。
2019/11/12 | めろん。, ショート連載, 著作 ブログ独占, 最東対地, 連載
めろん。32はこちら ・綾田広志 38歳 刑事⑧ 「准教授は地下2階、生体機能解析学研究室にいらっしゃいます」 窓口でそう聞いたはずだが当の研究室は鍵がか
2019/11/05 | めろん。, ショート連載, 著作 めろん。, ブログ独占, ホラー小説, 最東対地
めろん。31はこちら ・綾田広志 38歳 刑事⑧ 大城と連絡が取れなくなって一か月が経とうとしている。 県警に問い合わせても『有給休暇』の一点張りで話にならない
2019/10/28 | めろん。, ショート連載, 著作 めろん。, グロ, ブログ独占, ホラー小説, 連載
めろん。30はこちら ・星野檸檬 11歳 小学生③ リビングに駆け込んだ瞬間、厭な臭いがした。 臭ったことのない生ぬるく、何ともいえない錆びた臭い。暗い
2019/10/22 | めろん。, ショート連載, 著作 ブログ独占, 最東対地, 連載
めろん。29はこちら ・星野檸檬 11歳 小学生② 「パパが戻ってくるの、理沙が2年生?」 「違うよ、3年生。私が中学生になった年」 「えー遅い~! 寝て起き
2019/10/15 | めろん。, ショート連載, 著作 ブログ独占, ホラー小説, 最東対地, 短編
めろん。28はこちら ・星野檸檬 11歳 小学生① 「お姉ちゃーん、かーえろ!」 教室に妹の声が響き、遅れてくすくすと笑い声が聞こえる。クラスメートの女子たちだ。
2019/10/01 | めろん。, ショート連載, 著作 めろん。, ホラー小説, 最東対地
めろん。27はこちら ・大城大悟 38歳 刑事④ 暗闇の中で俺はプリキュアのテーマ曲を繰り返し聴かされていた。 尻からは細かな振動が伝わってくる。手は縛
■めろんたべますか ・綾田広志 38歳 刑事①
一九五四年。 この年の出来事といえば、枚挙に暇がない。二重橋で一
■わくわく鉱山ツアー どうも最東です。今回も前
■産業遺産フォー! どうも最東です。ぺろぺろ今
~前回までのあらすじ~ 変人がやっている旅館に
とびない旅館 前編はこちら ■座敷童がでる宿
怪紀行青森・死者と邂逅する場所 恐山 ■飛内さ
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