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短編集、電子出版しました

嗤う壷カバー小

 

■ブログ小説、まとめました。

 

 

 

どうも最東です。

 

 

2013年から2015年7月まで当ブログで連載していた短編ホラーを一冊に纏めた『ホラー短編集 嗤う壷』がkindle版として電子出版致しました。

 

 

あれやこれや気味の悪い物語が34篇!

 

 

今回の出版物で4作目となりまして、前回の出版から実に一年ほどかかってしまいました。

 

 

本業が作家なのに、ここを疎かにするなど万死に値しますね。(遠い目)

 

 

さて、このスパンだと『最東の野郎、次の作品までまた一年かけんじゃねーの?』と思われてると思いますが、ご心配めされず!

 

 

実は双葉社ホラー大賞で最終選考ノミネートされた『【拡散忌望】』も絶賛電子化しています!

 

 

こちらも頑張って急ぎますのでよろしくお願いします!(おずおず)

 

ホラー短編集 嗤う壷 (最東対地ホラーノベル)

 

■34篇紹介

 

 

 

それでは収録している34篇の掌編、長い短いは様々ですが簡単にあらすじの解説をしていきたいと思います。

 

 

・アナログカメラ

趣味がカメラというだけで、なぜかカメラマンに任命された青年。アナログカメラにしか映らないものにある日、気付いた彼は……。

 

・呪いアプリ

ある日、女子大生の彼女に届いた【呪い通知】。気味が悪いと思っているとそれは友人のいたずらであることを知った。【呪いアプリ】というアプリを使ったらしいが。

 

・デザイナーのお仕事

写真加工の仕事を請け負っているデザイナーの彼は、どの写真にも同じものが映っているのに気付いた。毎回毎回それを修正しているのだが、なぜか修正してもそれは残ってしまう。

 

・耳鳴り

とあるホテルに泊まった夜。訳の分からない声が聞こえる。都会のホテルだ、街の喧騒かと思っていたがどうやらそれは……

 

・クロスワードが解けない

パズルが趣味の中年独身男性。毎月購読しているクロスワード雑誌に載っていたとあるパズルの解答がおかしいことに気付く。そして、彼はそのおかしな解答を正しくしてもらおうとある決断した。

 

・ふたりめ

和歌山のラジオ『interviewwithyou』で私、最東対地が語った怪談を記事かしました。大阪の心霊スポット、廃病院で起こった不可思議な出来事。

 

・お見舞い

交通事故で植物人間になってしまった息子。加害者の男性がお詫びにやってきた。そして、彼が持ってきたお見舞いとは……

 

・マヨネーズ

マヨネーズ好きのマヨネーズ好きのための小噺

 

・やまびこ

子供のころ、山に行ったときにしませんでしたか? 私は久しぶりにしたいと思います。

 

・名前を書いたら死ぬノートが本当にあったら

あの漫画ご存知ですよね? もしもそれが本当にあって、貴方が手にしてしまったら?

 

・違法ダウンロード

インターネット上では違法なものが溢れかえっている。だから、このくらい……いいだろう。

 

・血まみれの女

公園のトイレ。いわくつきの噂。肝試しは怖い。怖いのは苦手なんだよね、自分の知らない女が出るとか。

 

・猿の血

バイク事故で輸血を受けてから、なにかがおかしい。周りの言葉が理解できず、自分も話せなくなった。それどころか、習慣や好みも変わってしまった。俺はどうなるのか。

 

・血の付いた男

電車帰りの途中で、見かけた肩に血の付いた男。その男が自分の住むアパートにいたとしたら、どう思いますか

 

・サトシくん

アルバイト先のコンビニ。憧れている歳上の彼女。だけど、彼氏と同棲しているらしい……。そんな彼女が痣を作って出勤してきた。そして、翌日は無断欠勤……、一体どうしたのだろう。

 

・くだらない噺

古本屋で働く私には疑問があった。それは、客が売りに来る本がどれも見たこともない本なのだ。

 

・知らない建物

長年住むこの街で、いつのまにか現れた知らない建物。一体、なんの建物だろう。

 

・みどりのやつ

いつも通る毎日の帰り道。いつも同じところにみどりのやつ。気味が悪くて見ないようにしていたのだけれど、つい……。

 

・噂

同僚や知人からしきりに行った覚えのないゲームセンターで私を目撃したという話を聴く。よほど、私に似た人間がそこにいるのだろう。試しにいってみるか。

 

・ゴミ

毎週金曜日にベランダに投げ捨てられる謎のゴミ。管理会社にクレームを言うが相手にしてくれない。会社でもいやな上司にいびられ、ストレスが爆発しそうになる。

 

・ゲシュタルト崩壊

ネットで有名になった検索ワード。知っているものほどじっと見ていると、それがなにか歪なもの、知らないものに見えてくる。例えば、一番知っている自分だとすると……

 

・赤い水

会社のビル12階にあるトイレの洗面所。決まって気味の悪い赤い水が出るらしい。なのに関わらず、今日も誰かがこのトイレを使用する。

 

・瞬きならよい

童心に帰って遊ぼう。都市伝説を得意げに語る男の話を思い出した時にはもう、遅かった。

 

・食べる

ここは普通の、俺の知っている世界。ただ一つ違うのは、人が死んで葬式が終わった後、焼くでも埋めるでもなく、『食べる』世界だったのだ。

 

・途中下車

いつのまにか迷い込んだ列車。妙な名前の駅から乗ってくる乗客は、おかしな人間ばかり……。

 

・変顔

みんなから急に「お前はそんな顔だったっけ」と言われ、憤慨していたが……これは俺の顔か?

 

・防犯カメラ

同じバイトの作田と深夜のコンビニ。おかしな事象を前に恐怖に陥る店内に一本の電話。

 

・標識通りにいけ

この信号を左にいけば近道。だが、この信号は左折禁止である。疲れているある夜、直進道路は工事中……迂回を余儀なくされた俺は……。

 

・2ショットチャット

割のいいバイト。女性ならそれは多いけれど、性的なものが多い。そんな中でひときわ私の興味を惹いた募集記事。【2ショットチャット】

 

・いつも綺麗に使っていただいてありがとうございます

その文言が最近綺麗なトイレには必ず書いてある。俺は思うのだけれど、これって皮肉じゃないの? と、思いながら用を足していると思わぬものが現れた。

 

・美人恐怖症

美人が怖い。これを言うと馬鹿にされるけど、僕は美人が怖いのだ。殺したいくらいに。

 

・マグロ

ニートの俺は、金がない。だからマグロが食いたくても食えない。食えないのならば……作ればいいのだ。

 

・妊婦

出産を控えたある時、電車で出会った同じ妊婦の和美。和美は人懐っこく、境遇も同じなのですぐに仲良くなった。同時期、私は自宅にかかってくるいたずら電話に悩まされていた。

 

・暗闇

死について。

 

 

 

■いかがでしょう

 

 

 

ずらっと、簡単に紹介しましたが気になったエピソードはありましたでしょうか?

 

 

当ブログでも各エピソード読めます!

 

 

電子出版版は、加筆修正してますし、123円で購入できるのでどうぞどうぞご検討ください~!

 

 

では、次回作『【拡散忌望】』にご期待ください……。

 

 



 

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