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怪紀行番外編・伝説はここからはじまった!断罪のファロ ~Beginning~前編

■前回までのあらすじ

ごきげんよう。私はゴスロリライダー椿ですわ。(新キャラ)

昨夜は峠でゼロヨンをしているローライダーどもをぶち抜き、あまつさえ煽りに煽って差し上げたましたので非常にお眠でございますの。

私の愛車であり恋人のバルタザール(HONDAワルキューレ)で俗物たちを一掃してあげましたわ。おほほ、汚物は消毒、消毒。

HONDAワルキューレ

さて、みなさまはファロ(仮)をご存じかしら。かの有名な呪われた拷問具の名を冠した男の中の男のことでございますわ。正式には『ファラリスの牡牛で処刑される鉄(くろがね)ペッツ』と申しまして、これを縮めて略したのがファロ(仮)ですの。

この人は小説家という設定なのですが、実在するかどうかは……ふふふ。ヴォオオン!!!!(HONDAワルキューレのエンジン音)

あら、失礼。

さて前回までのあらすじですわ。滋賀での怪紀行に同行すると約束したファロ(仮)ですが、約束の時間になっても訪れず、待てど暮らせどやってこず。

心配した天才旅ブロガーの最東対地氏が繰り返し電話をいたしました。何度かの電話でようやく出たファロ(仮)はなんと、自宅で寝ていたのです。(兵庫)

詳しくはこちらを参照していただくとしまして、特筆すべきは最東対地氏の寛大な対応です。なんと、怒鳴り声ひとつあげることもなく穏やかに彼を許したもうたのです。

うふふ、ヴォオオン!!!!(HONDAワルキューレのエンジン音)

なぜ最東対地氏がファロ(仮)に対し、怒りを表明しなかったのか気になるとお思いになりませんか? 私は気になります。

実は……この事件より以前、最東対地氏はファロ(仮)ととある悲惨な事件があったのです。これにより、最東対地氏はファロ(仮)と約束や旅行などをする際、気を付けるようになったのでございます……失礼、訂正いたします。信用しなくなったのでございます。

最東対地氏はこれまで様々な職業を経験したせいか、「この人はこういう人」と割り切ることができたため、滋賀の一件はさほど怒らずに入れたのですね。

ですが、怒らないのと根に持たないのとは別のお話です。最東対地氏はこの件、根に持ち、怒りはしませんがことあるごとに掘り返し、ネチネチネチネチといびってやろうと心に決めました。

時を同じくして、最東対地氏の志に共鳴した仲間が集うのでした。

この感動の物語は別の機会にするといたしまして、今回は滋賀事件以前にあった事件をご紹介いたしますわ。まさに『断罪のファロ ~Beginning~』といったところですわね。

ちなみに……毎回、このブログの記事は2000字前後を基本にしておりますの。今回の記事も多分に漏れず、そのようにするつもりなのですがこの時点でもうすでに【1112字】も言っていますわ。ふざけすぎて本文が疎かになる……最東対地氏の悪い癖ですわ。おほほほほほっ!

…………はっ、あれはポリ公!!

この後も私がご案内いたしたいところですが、今は国家権力のハエどもを撒かなければなりませんので、ここで失礼いたします。それではみなさま、ごきげんよう~。

ヴォオオン!!!!(HONDAワルキューレのエンジン音)

■長くなってすみません

どうも最東です。

ゴスロリライダー椿さんの前説が長くなりまして申し訳ありませんでした。あとで念入りにお仕置きをしておこうと思います。えっ、どんなことをするのかって?

そりゃおめえ、一般的な大人が思いつく限りのやっちゃいけねえことをやってやんだっぺよ!うひい!

そういうわけで今回から「断罪のファロ ~Beginning~」として3部作(2部になるかも)をお送りしていきたいと思います。

本来、更新する順序としては逆でして、滋賀の前に書くべきだったのですが、滋賀の一件は熱が冷める前に書いておかなければならない、という信念があったのと、当初はこの『鎌倉・江ノ島編(断罪のファロBeginning)』を書く予定がなかったのです。

実際、本音を言えばこの時はまだ「やらかしやがったなこの野郎」くらいに思っていただけなので、やらかし常習犯のおっちょこ・ちょい太郎だと思っていませんでした。

滋賀の一件で、「アッ、そういう人だったのね!」と明らかになった次第です。誤算だったのは思っていたよりひどいことくらいでしょうか。

その後ファロ(仮)は、順調に被害を拡げ、今では最東以外の愉快な仲間たちからも「アッ、そういう人なのね」というキャラで定着しています。よかったね、ファロ!

ちなみにですが、この記事を書いているまさに今、ファロ(仮)は北海道に行っています。

Twitterで彼を追っていると、今回の旅も順調にやらかしているようです。

さすがに余所でやらかしたことをさも自分の話のように語るのは気が引けるので、あくまで断罪のファロシリーズは最東が被った被害だけに留めるよ!

さて、前置きが長くなりましたが予定通り予定外に前置きだけで今回は終わりそうです。

次回の記事からは悪夢のはじまりをしっかり書くから絶対読んでくれよな!天才旅ブロガーの俺様との約束だぜ!

(どこぞのレビューで自著『この場所、何かがおかしい』について、「著者の寒いギャグが耐えられなかった」と書かれて食事しか喉を通らなかったよ!メルカリに売ったらしばく!)

前編その2へつづく

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※今回より【怪奇行シリーズ】は【嗤う旅シリーズ】と名称を変更します。

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