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嗤う旅岐阜・強襲する懐かしさ 岐阜レトロミュージアム

■思い出の地・岐阜

どうも最東です。

今回は岐阜です。岐阜さま!

実は、最東にとって岐阜は思い出の地です。なぜなら、新婚旅行の地だったから。

岐阜といえば飛騨高山・下呂温泉・さるぼぼ……当時の最東はとっても愚かだったので飛騨高山はなんとなく耳にしたことはあったものの、下呂温泉は音が下品だと思っていたし、さるぼぼも名前から一体なんの化物なのか想像できずオコでした。(今はそんなことはないよ!全部撤回しちゃうよ!)

あれから13年、心を改め、どういうわけか作家になってしまった最東は怪紀行で岐阜に来たってぇ~寸法です。

岐阜は知る人ぞ知る怪奇行スポットランド。のどかで自然が特盛の岐阜県で最東がまずやってきたのはここ!

岐阜レトロミュージアム!!

■レトロなミュージアムに酔いしれろ

近頃じゃ『平成レトロ』なんて言われているらしいですが……クソくらえ!

明治モダン大正ロマン昭和レトロ平成ポップだろうがよ!(SNSの受け売り)

つまり昭和こそがレトロ。レトロのラスボスこそ昭和なのです。

そんな昭和レトロな懐かしゲームが大集結しているのがここ、『岐阜レトロミュージアム』なわけです。

そこで突然ですがカミングアウトしたいと思います。

この岐阜レトロミュージアムにも置いている『山のぼりゲーム』ですが……実は最東対地、このゲームが日本一うまいんです。え、大会とかで優勝したのかって?

そんなの必要ありません。私が日本一だといえば日本一なのです!

かつて遠い昔、最東が育った町にあったデパートのゲームコーナーに山のぼりゲームがありました。

※説明しよう! 山のぼりゲームとは〈すすむ〉と〈もどる〉のふたつのボタンのみで土砂崩れや蜂や蛇の急襲、カミナリなどをかいくぐり頂上を目指す神ゲームなのだ!

そのデパートにあった山のぼりゲームは裏技で〈すすむ〉と〈もどる〉のボタンを同時押しすると、稀にいきなりゴールに行くことができるのだ!この裏技を駆使して、中学生だった最東は開始0秒クリアを成し遂げたことがあるぞ!

『はっ?それただのチートじゃん』

と思ったそこの…………ダマップ!!

確かにただのチートです。(認める)ですが、あの頃の最東はチートを行わなくとも、プロ山のぼりゲーマーだったのです!

チートを使わない最速クリアタイムはなんと2秒!あれから30年くらい経っているので、本当に2秒でクリアしたのか正直疑わしいところもありますが、2秒でクリアしたのです!

こんなん、絶対日本一やん

と、どこかから聞こえてきましたよ。そうなんです。最東は山のぼりゲーム日本一プレイヤーなので、ひらかたパークに昔あった時も腕前を披露していつのまにかできていたギャラリーから拍手と歓声をいただいたほど。

最東はプロ山のぼりプレイヤー日本一!景品のポンカン飴は常に10円で5個持って帰ったものです!!(当時一プレイ20円だった)

まあ、ひとつだけ難を言えば、最東はポンカン飴があまり好きじゃなかったことくらいでしょうか。(獲ってすぐ友達にあげていた)

…………しまった!またやってしまった!また本文と関係なく山のぼりゲームの話で半分くらい消費してしまった!!

そういうわけで日本一山のぼりゲームがうまかった(今はそうでもない)最東は、岐阜レトロミュージアムにて山のぼりゲームと再会したのです。

■ほかにもいっぱい

岐阜レトロミュージアムには山のぼりゲーム以外にもたくさんゲームがあります。

昨今、昭和レトロなゲーム筐体というものは部品不足により修理や基盤の好感などができないものが多いため、一プレイあたりが当時の数倍ということがざらにあります。

ですが! 

岐阜レトロミュージアムは、お得な時間制!一時間からフリープレイで遊べます。

施設内には駄菓子屋さんも併設してあり、昭和世代の我々が感激の尿漏れをしてしまうほど懐かしい光景にどっぷり浸かることができます。

さらに深く昭和レトロな世代には電動ハンドルになりたてくらいのパチンコ台が襲い掛かる!こちらももちのろんでフリーで遊べます。何度でも島に球を流しちゃえ☆

さらにさらにゲームフロアの隣にはフードスペースも完備。ここで売っているのは自動販売機で買えるハンバーガーやカップ麺、パンやちょっとしたお惣菜など。そのどれもが年代物でエモさに惨殺される勢いです。

施設には親子連れや若いカップルも多く、確かに我々の世代にはドストライクなスポットですが、意外と子供や若者にも刺さるのかもしれません。実際、レトロなゲーム筐体に熱狂している子供もいました。

行く前は先入観で、高齢のオーナーさんが趣味を兼ねて運営しているのかと思ったのですが、行ってみるとスタッフは大学生くらいの若者でした。

どういうかかわりで働いているのかはわかりませんが、昭和レトロが令和の若者によってよみがえっている姿は新鮮でありながら、世代を超えた新しい形を感じさせてくれました。

ちなみに最東が中学生のころに通っていたデパートのゲームコーナーには旗揚げゲームもありまして、私はそれが大の苦手でした。

今なら克服しているはずだと思い、リベンジを挑んだのですが瞬殺でゲームオーバーと相成りました。苦手なものは大人になっても苦手です。

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