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続・電子レンジと未来人 / 人類の起源

公開日: : 最終更新日:2015/02/15 おもうこと, ホラーについて

未来人

◆続・電子レンジ

 

 

 

 どうも最東です。

 

 

 前回の『電子レンジと宇宙人』に続いて、今回もオカルトの2大コンテンツのひとつ

 

 

 宇宙人について語っていきます。

 

 

 さて、前回は電子レンジの得体の知れない科学力についてと、

 

 

 1961年の有人宇宙飛行について紹介しました。

 

 

 今回は、それを踏まえた上で続けてゆきたいと思います。

 

 

 

◆電子レンジと陰謀説

 

 

 

 電子レンジには放射線を含んでいます。……もっとも、現在の最新機種は

 

 

 どうなっているのかは、その筋の有識者ではないのでわかりませんが。

 

 

 ただ、私達の口に入れる食品に放射線を浴びせ、温めるわけですからそれまでの

 

 

 常識から考えると正気の沙汰とは思えません。

 

 

 これがなんらかの科学的な介入があったとするならば、少し恐ろしい仮説が立てられるのではないでしょうか。

 

 

 どういうことかというと、1945年頃から徐々に一般の家庭にも浸透してきた電子レンジ。

 

 

 しつこいようですが、今はどの家庭にもあるものと思います。

 

 

 つまりそれはほぼ、私達は今、ほぼ毎日それを使用していることになります。

 

 

 それこそ子供の頃からという人も多いでしょう。

 

 

 そんな幼い頃から口に入れるものに放射線をあてている……なんて思うと、

 

 

 これは第三者……突飛な発想ですが【人間以外の存在】が見え隠れしているような気がしてなりません。

 

 

 というのも、同族である人間が人間に対して放射線を体内に入れるような政策をするでしょうか。

 

 

 ……そういった疑問がよぎるのです。

 

 

 さらに言えば、Mナルドの経営戦略を御存じでしょうか。

 

 

 『人間の舌(味覚)は12歳までに形成される』という説があります。

 

 

 これに乗っ取ってMナルドは、数年前まで過剰とも言えるほどの低価格戦略を邁進していたのは記憶に新しいかと思います。

 

 

 100円でも食べることのできるハンバーガーは、子供のお小遣いでも買え、

 

 

 親も子供のおやつとして与えたりし、それこそ数十年スパンで行われ、

 

 

 ここのところ値上げしたと騒がれていましたが、

 

 

 ある意味で【洗脳完了】したと判断したからなのかもしれません。

 

 

 

 話が逸れてしまいましたが、これと同じ戦略で放射線を【誰かの意図によって】、

 

 

 私達の体内に入れ続けているとしたら……。

 

 

 電子レンジ一つでイメージは膨らむものです。

 

 

 

◆人間とは

 

 

 

 こんなことを言ってしまえば身もふたもないかもしれませんが、

 

 

 根本的に我々人間の進化とは一体どこから来たものなのでしょう。

 

 

 バカなことを言っていると笑うかもしれませんが、

 

 

 考えてもみてください。この地球上で、知能を持ち道具を扱う動物は人間だけです。

 

 

 知能や自らの意思を持ち、服を着、機械を操り繁栄している私達人類。

 

 

 地球上の全動物の中でそれがたった一つ、人間のみだというのは不自然だとは思いませんか?

 

 

 元々サルから進化したと言われていますが、進化論上そういう物なのかも知れませんが、

 

 

 数万といる生物の中で人類の進化は異常ではないでしょうか。

 

 

 では、電子レンジの話を極端に大きくしますが、もしも紀元前の頃に、

 

 

 【人類以外の第三者】から、サルの遺伝子操作が行われていたとしたら……?

 

 

 この仮説でいけば、【人間は誰かに作られた】ことになります。

 

 

 人間は想像上に作り、それを崇め、まさに神が人間を作ったと思っています。

 

 

 有神論無神論はありますが、遥か昔は当然のものとして受け入れられていたもの。

 

 

 なにも無いところから神を生み出した人間は、もしかしたら自らを生み出した【第三者】のことを無意識に神と崇めていたのかもしれませんね。

 

 

 もしもそうならば、……私達は誰に『作られた』のでしょうか。

 

 

 

◆宇宙人=未来人説

 

 

 

 グレイと呼ばれる宇宙人のイメージ図は有名です。

 

 

 そうは言っても筆者の幼い頃はまだタコのような火星人が宇宙人のベーシックでしたが。(笑)

 

 

 さて、そのグレイという宇宙人ですがある仮説によると

 

 

 あれは未来、進化した人間の姿であるというものがあります。

 

 

 仮にそれを信じるとして、私達の遥か子孫が宇宙人だとしましょう。

 

 

 だとすれば、未来人が私達を作ったことになります。

 

 

 それを神として崇めている……ある意味で輪廻しているといってもいいのかもしれません。

 

 

 ですが、こんな考え方も出来るのではないでしょうか。

 

 

 未来人は進化に失敗し、グレイのような外見の生物になった。

 

 

 進化の過程を憂いた未来人は、【進化の過程を調整】するためになんらかの介入をした。

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 ともすれば、彼らと全く違う進化をしている私達の辿り着く先はどこなのでしょう。

 

 

 人類の戦争の歴史を鑑みた時、決して楽観視できない結末が待っていそうです。

 

 

 

 



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