*

【9/20発売】『怨霊診断』序盤お試し公開

■いよいよ発売『怨霊診断』

 

どうも最東です。

 

 

前回、お伝えした通り自身初の単行本『怨霊診断』が光文社から発売されます。

 

 

それを記念して、本編序盤のほんの一部ですが当ブログ内にて公開したいと思います。

 

 

あくまで一部のみの公開ですが……本をお手に取って頂くきっかけになれば幸いです……。

 

 

■一章 霊感診断

 

 

一 霊感診断

 

 

 

大嫌い。

 

ひとりきりの部屋で、確かにそう聞こえた気がした。

 

息を呑む。後ろを振り返るのが怖い。願わくは気のせいであってほしい。

 

突然聞こえた自分でない声に、わたしは混乱していた。

 

ごくり、と唾が喉を通る音。静かすぎる部屋の中でパソコンのファンの音だけがうるさい。

 

厭な予感がする。だけど、それは気配ではない。

 

ゆっくりと後ろを振り返る。鼻息と鼓動が時間を遅くしているようでじれったい。

 

ベッド。クマのぬいぐるみ。立てかけたギター。

 

「……ふぅ」

 

おもわずため息が漏れる。

 

いつも通りの、なんの変哲もない部屋だ。やはりわたしは気にしすぎていただけなのかもしれない。

 

緊張したまま張っていた肩をぐるぐると回し、目頭を押さえた。

 

酷使していた眼球が心地よい圧迫で癒される感覚。

 

――ずっとディスプレイと睨めっこだったもんね。そりゃ変な幻聴が聞こえてもおかしくないか。

 

視界を閉じたことで急に体の力が抜ける。

 

ぼんやりと残像を残す部屋の光景。その中にギターがあったのを思い返す。そういえば最近練習してないな。

 

ギターのことを考えているとベッドの上にあったクマのぬいぐるみがまぶたに浮かんだ。

 

――あのクマのぬいぐるみも買った時は飾ったけど、そのあとすぐに飽きたし……。

 

そこまで思い浮かべた時、ふと違和感を覚えた。

 

――クマのぬいぐるみ? あれって確かクローゼットの中に……。

 

自分の記憶違いか、と疑った。

 

だけどすぐに「いや、そんなはずは」という思考が割って入る。

 

わたしは目を見開いてベッドの上を見た。

 

ぬいぐるみはなかった。

 

「え、見間違い? ほんとに?」

 

自分自身に問いかけるように呟いた。

 

今この空間にいるのが自分だけだという事実を確認したかった。

 

『大嫌い』

 

「きゃあっ!」

 

唐突に近くで発せられた声。咄嗟に悲鳴をあげてしまった。

 

反射的に声のした方角に首を振ると、わたしが作業しているデスクの上にあのぬいぐるみが座っている。蝶ネクタイをした薄ピンク色のかわいらしいクマの目が、今はサメのような真っ黒な瞳で見つめている。

 

ガシャンッ

 

わたしは椅子ごと後ろに倒れ、ベッドのへりに頭をしこたま打ちつけた。

 

ガンガン鳴り響く頭痛を抱え、這いつくばるようにして玄関へ逃れようとする。

 

『大嫌い……大嫌い……』

 

気のせいだとか、幻聴だとかそういう次元ではない。

 

ぐわんぐわんと耳近くで鈴を叩かれているような頭痛の中で、その声だけがはっきりと近くで聞こえてくる。

 

「やめて……助けて……!」

 

頭が痛くて目を開けていられない。

 

それでも辛うじて開けたかすかな視界を頼りに玄関へ逃れる。

 

『大嫌い……大嫌い……』

 

その声がさらにわたしを焦らせる。一秒でも早くこの部屋からでたい。

 

ここにいること自体が恐ろしすぎる。

 

しまっていたはずのぬいぐるみがベッドにあり、さらに次に気が付くとデスクの上に移動した。

 

そして『大嫌い』と囁く声。

 

どちらも怖い。どちらも逃げだすには充分な理由だ。

 

けれど、最も恐ろしいのは『大嫌い』と囁く声が、今、耳元で聞こえていることだった。

 

つまり、這いつくばっているわたしのすぐ横に、囁きかけるなにかがいるということ。

 

意識しないようにしても、その事実が頭の隅をちらつく。そのたびに卒倒しそうになる。

 

『大嫌い……大嫌い……』

 

「やめてぇ!」

 

叫びながらわたしは玄関から通路に転がりでた。あの声はしない。

 

ひんやりとしたコンクリートに、こころなしか頭痛が収まった気がした。

 

思い切って目を開けると視界も鮮明だ。

 

即座に立ち上がり、階段を駆け下りた。

 

ここはマンションの四階だ。

 

エレベーターを利用する選択肢など最初からなかった。

 

閉じられた空間に、あれと一緒に閉じ込められるかもしれないと思うととても乗る気になんてなれない。そんなことになれば一階につくまえに失神してしまう。

 

足を絡ませそうになりながら地上階まで駆け下り、建物をでるとマンションが小さくなるまで走った。

 

呼吸が苦しくなり、立ち止まったところでどっと汗が吹きだし、烈しい動悸に襲われた。

 

自分の身体が悲鳴を上げるまで、わたしは無我夢中で走ってきたのだ。

 

うずくまり、呼吸が落ち着くのを待つ目線の先に自分の足元が映る。

 

部屋のスリッパのまま飛びだしてきてしまっていた。

 

それを認めたのと同時に、足の裏にビリビリとした痛みが上がってくる。

 

いわゆるランナーズハイのような状態だったのか、ここまでなにも感じていなかった。

 

振り返る気には到底なれない。

 

背後には住んでいるマンションが見えるだろう。だが、もしもその窓からあのぬいぐるみが手を振っていたら? もしもすぐうしろにぬいぐるみがついてきていたら?

 

その時に自分が正気を保っていられる自信はない。

 

遠い視線の先には駅に繋がるアーケードがにぎやかな光を放っている。

 

この状況でわたしが頼れるのはひとりしかいない。

 

複雑な心境だったけれど、背に腹は代えられないと強引に自分を納得させ、わたしはできるだけ人のいるにぎやかな道を選んで、その場所を目指した。

 

 

 

――ことのはじまりは一週間前。

 

 

元カレの沢木寅泰の強引な誘いで、『霊感診断』なるものの実証動画撮影に参加した時だ。

 

「じゃあ、説明するぞ。今から言う通りに実行してくれ」

 

 

~~~

 

①まず目を閉じ、深呼吸をする。

②目を閉じたまま自分の家の前にいるとイメージする。

③イメージの中で自宅の玄関から中に入り、中の窓をすべて開く。

④一旦、玄関にもどる。

⑤もう一度中に入り、今度は開けた窓をすべて閉める。

⑥玄関にもどる。

⑦目を開ける。

 

~~~

 

 

――という簡単なものだった。

 

寅泰もこれはネットロア(インターネットで流布されている都市伝説のこと)のひとつで、テレビ番組でも紹介されたこともあるのだと説明した。

 

「じゃあ、みんなでやってみましょうか。怖がらなくても大丈夫ですよ! 心理テストみたいなものだと思ってくれれば大丈夫なんで。結果は最後に発表したいと思います」

 

怖いものから遠ざかってきたわたしは、当然この霊感診断なるものの存在は知らなかった。知っていれば、適当に話をごまかせたのに。

 

なにが起こるかも知らず、バカ正直に従ってしまったのだ。

 

「では、目を閉じてください」

 

寅泰の指示にワーキャーと適度に騒いでいた同じくキャストのあやぽといおりんが黙った。

 

唐突に訪れた静寂になぜか心が焦る。

 

「そのまま深呼吸して……。そう。心を無にしてください。無になったら、ぼんやりと家の玄関が現れます」

 

「それって、実家? 今の家?」

 

あやぽかいおりんかわからないけれど、どちらかが質問した。

 

寅泰は一瞬素に戻り、「あーどっちでもいいよ」と答える。

 

数秒して玄関がイメージできたかを確認した寅泰は、次の項目へと移った。

 

「ドアを開けて、玄関から中に入ってください」

 

言われた通りにドアを開け、三和土から中に入る。

 

靴を脱いでへりに並んでいるスリッパのひとつに爪先を通した。

 

三和土にはわたしの靴以外に、ベージュのミュールと、よく磨かれていてピカピカの革靴、アニメ「マジョプリ」のプリントがされた女の子用のシューズと、男の子用のプリントシューズがあった。

 

――わ、マジョプリだ。しかもこれ初代だよね、懐かしいな。

 

「マジョプリ」は魔法少女もののアニメ。

 

初回の放送から二〇年が経つ長寿番組で、毎クール主人公を交代してゆくスタイルが人気の王道アニメだ。

 

わたしが子供のころに放送されていたのは、四~八代目くらいまでだった。

 

マジョプリのプリントシューズは子供の時の憧れだっただけに、三和土にあったそれを見て急に懐かしくなる。

 

――結局買ってもらえなかったなぁ。

 

子供の時の事を思い浮かべ、母親の趣味で履かされていた花柄のシューズと比べて羨ましくなった。

 

「みなさん、中に入りましたか? では、次に家中の窓をすべて開けてください。ゆっくりでいいので、全部開けたら再び玄関までもどってください。玄関にもどってきた方は手を挙げて教えてくださいね」

 

思い出を寅泰の声に遮られ、すこし気分が悪かった。

 

だけど早く終わらせるために言うことを訊かなければと窓を探す。

 

玄関を入ってすぐ右側に小窓があったので、それを開けた。

 

左手に下駄箱、その奥にさらに小窓がひとつ。

 

奥に進んだ部屋に本棚とデスク、大きなハードディスクとディスプレイが載っている。

 

「な、なにこれ……」

 

部屋を横切った突き当りに二階へ続く階段がある。けれど、それ以前に部屋は異様に散らかっていた。

 

本や書類、デスクから抜いた引きだしが雑にぶちまけられている。

 

散らかっている……というより、わざと散らかされていたという表現が正しく思う。

 

わたしはその異様な光景を前に、無意識で口元を押さえていた。

 

根拠のない烈しい不安が胸の奥を揉む。

 

なるべく余計なものを目に入れないよう、薄目で視界をしぼった。

 

とにかく窓を開けなけれ。階段に進んだところで思わず息を呑んだ。

 

階段の途中で、うつむけに倒れる男性の姿があったからだ。

 

顔はわからなかった。……というより見れなかった。

 

彼がうつぶせに倒れている下に血だまりがあったからだ。血は階段を伝って少し下の段まで流れていた。

 

「ひぃ!」

 

思わずこぼしてしまったわたしの声に、寅泰が「どうした?」と訊いてきた。

 

イメージの中とはいえ、凄惨な姿で事切れている男性を前にますます気分が悪くなる。

 

「も、もうやめていい? 目開けたいよ!」

 

「ダメに決まってるだろ! 終わるまで我慢しろよ!」

 

叱っているようなのにどこか楽しんでいるような声音だった。

 

目を閉じていて、声でしか判断できないけれど寅泰の表情を思い浮かべて腹が立った。

 

知らない家に上がらされた挙句、怖いものまで見せられたという被害者意識がますます胡乱な気持ちにさせる。

 

目を閉じて思い浮かべている光景の中で、さらに目を閉じるという器用な芸当などわたしにはできない。

 

必死で足元のそれを見ないようにして、壁にはりついて階段を上った。

 

中二階に着き、わたしはすぐに窓をひとつ見つけた。

 

バスルームから向かって右側にある窓だ。早く終わらせたい一心で小走りで窓に近づく。

 

ごちん

 

脛になにか固いものがぶつかり体勢を崩した。

 

転びそうになるのを壁に手を突いて耐えた際、わたしはなにに躓いたのかを確かめる。

 

「いやあ!」

 

わたしは現実世界で椅子から転げ落ち、その拍子に膝と肘を床にぶつけた。

 

痛みがじんじんと伝わっているのに、イメージの中のわたしはまだ家の中にいる。そして、目の前には――。

 

「なんだよ未希! さっきからおかしいぞお前!」

 

困ったような、苛立っているような、心配している風にも聞こえる声で寅泰がわたしに声をかける。

 

その脇であやぽといおりんの「えー」「どうしたの?」という不安げな声も漏れ聞こえた。

 

「ダメだよ寅泰……これ以上続けらんないよ!」

 

わたしが瞳を開けようとしたのを察したのか、寅泰の手がわたしの目を覆う。

 

寅泰が察したとおり、わたしはたまらず目を開けていた。

 

「途中でやめちゃダメだって言ったろ! 早く終わらせたきゃ、さっさと窓全部開けろよ!」

 

「どこにどの窓があるかわかんないのにどうやって全部開けるのよ!」

 

やり場のない気持ちでわたしは叫んでいた。

 

烈しく言い返してくるのかと思ったけれど、寅泰はおろかそこにいた全員が声を発さず、沈黙が漂った。

 

それを妙だ変だと感じる余裕のないわたしはさらに続ける。

 

「今ね、目の前に血まみれで死んでる女の子とお母さんがいるの! こんなの見せられて、こんな……こんな怖い思いをさせられて最後までできるわけないじゃない! 大体、どこなの? 誰の家なのよここ!」

 

さらに重く、深い沈黙が場を支配した。

 

まるでわたしが喋れば喋るほど、みんなはそれに反比例して口を噤んでいるように。

 

そこまでくれば厭でも沈黙に気づく。

 

誰も答えてくれない。

 

誰も口を挟まない。

 

もしかすると、自分は見当はずれなことを言っているのかと、違う種類の不安も感じ始めた。

 

「ちょっと、なにか言ってよ。なんで黙ってるの?」

 

目を覆っていた手が外される。

 

寅泰の手はあっさりとわたしの視界をよみがえらせた。

 

「なに……?」

 

最初に目に飛び込んできたのは、口を開けて呆然とわたしを見つめている寅泰。

 

カメラマンの男も同じ顔でわたしを見ていた。

 

あやぽといおりんは目を閉じたままだったけれど、眉間に皺を寄せている。

 

絶対に開けまいと努めているようにも見えた。

 

自分を撮っているカメラの大きなレンズに、取り込まれてしまいそうだった。

 

「未希。お前、どこに行ってんだ?」

 

要領を得ない問いかけだった。

 

寅泰が言わんとしていることがわからない。

 

「どこにって、寅泰が怖い思いをさせようとしてイメージさせたんでしょ!」

 

「そうじゃなくってさ。お前がイメージの中で窓を開けてた家って、実家じゃねえの?」

 

「実家って、実家はあんないい家じゃ……あ」

 

寅泰に返事をしている最中で、わたしは言葉の意味を知った。

 

そして、なぜこんなにも場が静かなのか、なぜわたしが話した言葉でみんなが沈黙したのかを悟った。

 

〈③イメージの中で自宅の玄関から中に入り、中の窓をすべて開く〉

 

どっどっ、と鼓動が胸を衝き破りそうなほど烈しく打つ。

 

それは転がる死体を見た時のような驚きによるものではなく、アラームのスヌーズのように徐々に烈しくなっていく不安を煽るものだった。

 

小学三年生の時、自転車で道路にでた際正面すれすれをトラックが猛スピードで横切り、あわや大事故になりかけたことがある。

 

あの時も徐々に状況を理解するのと同調して鼓動が烈しく打った。

 

それと同じ動悸。

 

直後、呼吸のしづらさを感じ、乾いた咳を繰り返した。

 

寅泰が駆け寄り、わたしの背中を擦ってくれてようやく自力で呼吸を取り戻す。

 

「ひゅっ、か、は……!」

 

過呼吸気味になったわたしの姿に、場が急に騒然とする。止まっていた時間が動きだしたようだった。

 

カメラマンの男がビニール袋を持ってこいと怒鳴り、あやぽといおりんのどたどたという足音が続く。

 

何度か気が遠くなり、わたしはしばらく横になった。

 

みんなの懸命な応急処置のおかげで大事には至らなかったけど、わたしの心には恐怖という澱が沈んだのだった。

 

 

■続きは本編で!

 

 

――というわけで、未希はあり得ない現象に出くわしました。

 

 

本来、『自分の家をイメージ』することではじめる霊感診断ですが、そもそも『知らない家』で、『知らない人』が死んでいる。

 

 

一体、これはなにを意味しているのでしょうか?

 

 

この後、この出来事とは思わぬ方向へと舵を切ることになります。

 

 

日本中を震撼させた、ある大事件とこの小さな出来事が徐々に結びつき、驚愕の真実へ――。

 

 

そういうわけで、お試し公開はここまでです。

 

 

興味が沸いた方は是非是非、書店にて本著をお取りください!^^

 

 

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