*

「 ホラー小説 」 一覧

【連載】めろん。52

めろん。51はこちら ・綾田広志 38歳 刑事⑬  両間の意思、というよりは公安の上層部の意思決定だと思っていい。そうなると俺たちの想像に及びつかない強い力が動い

続きを見る

【連載】めろん。51

めろん。50はこちら ・綾田広志 38歳 刑事⑫  気が気ではなかったが帰らないわけにいかなかった。  タクシーを呼んだが、場所を言っただけで訝しがられ簡単

続きを見る

【連載】めろん。48

めろん。47はこちら ・三小杉 心太 26歳 刑事④  大城の家を抜け出たのはそれからすぐだ。  僕は夜を待たずして外にでた。暗くなってからだと大城に警戒されそうだ

続きを見る

【連載】めろん。45

めろん。44はこちら ・ギロチン 29歳 フリーライター⑤  遅い。  清掃員らしき男は一向に帰ってこない。すでに一五分も待たされている。いや、もうすぐ二〇分だ。

続きを見る

【連載】めろん。44

めろん。43はこちら ・ギロチン 29歳 フリーライター④  四角い。白くて四角い建物。デタラメに巨大(おおき)い。  いつだか、某所の原発を取材したことがある。そ

続きを見る

【連載】めろん。43

めろん。42はこちら ・ギロチン 29歳 フリーライター③  ウェンディゴとは森に棲む氷の精霊だ。  カナダ、アメリカ北部に住むクリー族を含むいくつかの部族

続きを見る

【連載】めろん。42

めろん。41はこちら ・ギロチン 29歳 フリーライター②  方針を変えて改めて取材をし直すも思ったような成果はなかった。  というより……何人か聞いて薄々

続きを見る

【連載】めろん。38

めろん。37はこちら ・破天荒 32歳 フリーライター⑦  小さな村だったという。  一体いつまで存在していて、いつ無くなってしまったのか、それすらも定かではない小

続きを見る

【連載】めろん。37

めろん。36はこちら ・破天荒 32歳 フリーライター⑥ 「おすそわけの習慣ってあるじゃん。都会(こっち)でもまあ全然ないってこたないけど、それでも田舎のそれとは比べるに

続きを見る

【連載】めろん。35

めろん。34はこちら ・三小杉 心太 26歳 刑事①  他言無用、あくまで内密に。  三小杉宛に届いたメールにはそのように念を押す文言があった。  そ

続きを見る

スポンサードリンク



スポンサードリンク



【連載】めろん。1

■めろんたべますか ・綾田広志 38歳 刑事①

【夜葬】 病の章 -1-

一九五四年。 この年の出来事といえば、枚挙に暇がない。二重橋で一

怪紀行青森・東北最恐?それとも最狂?止まらないおもてなし とびない旅館《前編》

怪紀行青森・死者と邂逅する場所 恐山 ■飛内さ

怪紀行青森・死者と生者が邂逅する幽世 恐山

怪紀行青森・八甲田山雪中行軍遭難資料館はこちら

怪紀行青森・死の彷徨 八甲田山雪中行軍遭難資料館

怪紀行青森ガンダムカット ■『八甲田山』 どうも

怪紀行青森・文豪はバリバリのお坊ちゃん太宰治の生家 斜陽館 海沿いの道に突如現れるモビルスーツ! ガンダムカットスズキ理容

■恥の多い人生を送っています(現在進行形) ど

怪紀行青森・巨大な藁人形がお出迎え 御瀧大龍神神社 ごった煮石像パーク 西の高野山弘法寺

ブルース溢れる第三新興街と弘前GOODOLDHOTELはこち

→もっと見る

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

PAGE TOP ↑