*

【連載】めろん。67

めろん。66はこちら ・綾田広志 38歳 刑事㉔  タンスの抽斗を上から順に調べてゆく。すくない衣類が整理されていた。  下段の低い抽斗には子供服があり、心が痛んだ

続きを見る

【連載】めろん。66

めろん。65はこちら ・綾田広志 38歳 刑事㉓  光を失くした黒い瞳が眼窩から飛びだしそうだった。綺麗に死のうと思ったのか、口の中にものを詰め込んだまま大城はぶら下がっ

続きを見る

【連載】めろん。65

めろん。64はこちら ・綾田広志 38歳 刑事㉒  女から教えてもらった家にやってきた。  わざわざ思うこともないが、外見は普通の家だ。この町にあるどの家とも同じ、どこでで

続きを見る

【連載】めろん。64

めろん。63はこちら ・綾田広志 38歳 刑事㉑  女の話はこうだ。  この町にいる誰もが近親者に原因不明の精神疾患を抱えているといった。それは人を傷つけ、

続きを見る

【連載】めろん。63

めろん。61はこちら ・綾田広志 38歳 刑事⑳  俺は息を潜め物陰から物陰へと渡り、移動した。  自分が身を隠す……というよりは、俺の存在を悟らせなければ住民は姿

続きを見る

【連載】めろん。62

めろん。61はこちら ・綾田広志 38歳 刑事⑲  不安を残しながらひとりで行動することにした。  坂口の元に蛙子たちを置いていくことは心配だが、今は信用する他ない

続きを見る

【連載】めろん。61

めろん。62はこちら ・綾田広志 38歳 刑事⑱  ドアが開き、中に足を踏み入れる。  規則的なエアを送るような音と、時折小さく存在を知らせる電子音が鳴っている。視

続きを見る

【連載】めろん。60

めろん。59はこちら ・綾田広志 38歳 刑事⑰ 「やあ、来たな。綾田」  ようこそ、と言わんばかりに両手を広げたのは坂口だった。大学でもないのに白衣を羽織

続きを見る

【連載】めろん。59

めろん。58はこちら ・綾田広志 38歳 刑事⑯  虎穴に入らずんば虎子を得ず  めろん村の白い施設のそばまでやってきた俺は胸の内でつぶやいた。  両間にこち

続きを見る

【連載】めろん。58

めろん。57はこちら ・破天荒 32歳 フリーライター⑬ 「やられた。お前、なにかアプリ入れたか」  苦虫を噛み潰したように顔を歪ませ、広志は訊ねる。

続きを見る

スポンサードリンク



【連載】めろん。1

■めろんたべますか ・綾田広志 38歳 刑事①

【夜葬】 病の章 -1-

一九五四年。 この年の出来事といえば、枚挙に暇がない。二重橋で一

いよいよ発売!初の旅エッセイ『この場所、何かがおかしい』

イラストはあまのたいらさん(https://twitter.com/

怪紀行大阪・飛田新地 旅館満すみ・鯛よし百番

■クラウドファンッ ディング!! どうも

怪紀行栃木・日本最強の縁切り神社 門田稲荷

■悪縁を断ち切り、良縁を結ぶ どうも最東です。ムカつく

怪紀行愛知 栄枯盛衰悲喜交々・名楽園中村遊郭跡

■国内最大級の花街へ どうも最東です。最近ムラムラしや

怪紀行愛知・英霊たちは静かに佇む知多中之院 軍人墓地

■旅は迷う どうも最東です。みなさん、今日も迷ってます

→もっと見る

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

PAGE TOP ↑