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身近な心霊スポット / 大島てる

公開日: : 最終更新日:2015/02/15 おもうこと, ホラーについて

トンネルneru

■身近にあるかもしれない怖い場所

 

 

 

どうも最東です。

 

 

前回に続いて心霊スポットについて考えていきたいと思います。

 

 

前回の記事ではトンネルでのお話をしました。

 

 

心霊スポットといえば山や海など、あまり手軽にいけるところってないですよね……という話でしたが、それは一昔前までの話です。

 

 

今日まで増えた世帯は文明大国日本の名に於いて次々と建てられたマンション、戸建て、施設。

 

 

それらは最初、幸せな家庭を持つ人間が住んでいました。

 

 

ですが、やがて様々な理由によりその場を離れなければならなくなった。

 

 

例えば、家族の死。例えば事故。例えば事件。例えば、例えば、例えば……。

 

 

そう言った物件はいつの時からか『事故物件』と呼ばれるようになり、私たちのごくごく身近に息を潜めて存在しているのです。

 

 

それらの事故物件は所謂『いわくつき』として扱われ、また貸しの法則により住んでいる住民はその事故を知らない……なんてこともあるようです。

 

 

ということはどういうことでしょう。こうは言い換えられないでしょうか。

 

 

【知らない内に自分が心霊スポットに住んでいるかもしれない】と。

 

 

 

■大島てる

 

 

 

さて、この名前聞いたことのある人、ご存知の方も多いと思います。

 

 

有名な事故物件紹介サイトですね。

 

 

このサイトの存在の賛否はありますが、全ての情報が正しいとは限らないにせよ事故物件の数を見ていると眩暈がしそうです。

 

 

それほどまでに身近に人が死に、その死んだ場所に私達は住んでいます。

 

 

屍桜という言葉もあるように死んだ人間を礎にして生きている私達は生きています。生きています……が、こうも寿命を全うせずに人が死ぬのでしょうか。

 

 

事故物件の定義とは、もちろん人死にがその最たるものですがその種類によるところが非常に大きいと言えます。

 

 

自然死、病死も確かにそうですがそのばあいその後の経過がどのようなものであったか、例えば長時間放置されたまま腐敗した。

 

 

病気で動けなくなり餓死した。

 

 

その死の内容が凄惨であればあるほどオカルトとして喜ばれるようです。

 

 

お分りでしょうか。

 

 

つまり、殺人、自殺などの事故を喜んでこのサイトは扱うのです。

 

 

一見淡々とどの物件も平等に表記されているようにも思いますが、好奇心を傘に着た悪意と言ってもいいのではないでしょうか。

 

 

しかし誤解しないでください。

 

 

これを私は糾弾したいわけでも責め立てたいわけでもありません。

 

 

実際、このサイトの情報は多数のユーザーから寄せられているもので、なにもこれが悪意が発端で設立されたものではなく、元々は善意だったのかもしれません。

 

 

私が言いたいのは、このサイトが善意であるか悪意であるかではなく、人の死を好奇心という毒で侵してしまうこと自体のことです。

 

 

これはある種、真のオカルトではないでしょうか。

 

 

 

■心霊スポットを行こう

 

 

 

ここまででお分かりのように心霊スポットの定義は時代によって変わってゆきます。

 

 

最近引っ越したそのお部屋、心霊スポットなのかもしれませんよ。

 

 

そういったシチュエーションで言うのならば映画『呪怨』などはそれに近いテーマで描いていると言えます。

 

 

呪われた家、呪われた部屋は人間の悪意によって巧みに隠蔽され、なにも知らない人がその悪意の部屋に住む。

 

 

恐ろしいではありませんか。人の悪意。そのものがなんと恐ろしいことか。

 

 

悪意が人を殺し、殺された人間から更なる悪意を産み、それは連鎖しやがて憎悪に形を成してゆく。

 

 

そんな素敵なスポットがあなたの町にもいくつもいくつもありますよ。

 

 

さあ、どうぞ! こちらで是非お調べください!http://www.oshimaland.co.jp/

 

 

自己責任でどうぞよろしくお願いします……。

 

 

 

■心霊スポットの鉄板・トイレ

 

 

 

公園のトイレ、ありますよね。

 

 

あれってやけに臭いところってありませんか?

 

 

トイレと言うのは水場で、霊は湿気の高い場所を好むらしいです。

 

 

なので霊も寄ってくる上に、悪臭は生きている人間を不快にさせます。

 

 

生きている人間に憎しみに近いものを持っている霊からのサイン……ととっていいでしょう。

 

 

ですからやたら臭い公衆便所……これには要注意です。夜中にたった一人で入らないほうが身のためです。

 

 

その便器から子供の手がにょきっと……なんてことがあるかもしれません。

 

 

公園という場所は昼間、たくさんの人が集まる場所です。

 

 

それだけにこの場所は霊が嫉妬しやすく、幸せな人間を道連れにしようとしているのです。

 

 

さて、この馬鹿げた話。信じるか信じないかは……おっと、ここまでにしておきましょう。

 

 

次回は、海外の不思議な場所をご紹介します。

 

 

 

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 スリルドライブ

 

 

心霊スポット

 

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